新感覚のベーカリーレストランが神戸から高級住宅地のカハラに上陸!カジュアルなイタリア料理と上質な自家製パン提供する。パンのほかにもパスタやシチュー、また自家製パテや生ハム、スモークサーモンも人気。
アロハ~!ハワイナビです。
今回は高級住宅地カハラの一角にできて、早くも噂になっている「セントラル・ベーカリー」をご紹介します。ベーカリーという店名からパン屋さん?と思われる方も多いのでは、?できたてのおいしいパンを売っているのはもちろんですが、ランチ、ディナーの時間ともオープンしているタリアンレストランなのです。上質の材料にこだわり続けるヤナギモト コーイチロウ氏と彼のパティシエスタッフによりパン作りには適さないといわれる高温多湿な気候という問題さえもうまく乗り越えて、今回のハワイでのオープンにこぎ着きました。カジュアルなイタリア料理と毎朝作る焼きたてのパンのコラボは、ここセントラル・ベーカリーでしか味わえません。
ふとすると見逃してしまうようなカハラの住宅街の入り口の一角にセントラル・ベーカリーはあります。間違いなくたどり着ける方法は、カハラモールまでいき、ロングスドラッグスのハス向かいのマクドナルドを見つけられれば、その裏がレストランです(レストランのお隣にはサブウェイサンドウィッチがあります。)セントラル・ベーカリーの入り口はとってもシンプル。テラス席も外に少し、、、。
中に入ると温かい色のライトとできた手パンのよい香りが私たちを迎えてくれます。そして、店員さんが席を案内してくれるまで入り口で待ちます。
メニュー
料理のラインアップには自家製パテや生ハム、毎朝焼き上げる香り高いキッシュ、自家製スモークサーモンなどがあり人気デス。また、メインディッシュには、煮込み料理、パスタ、魚料理や肉料理などシェフ自慢のメニューも揃えています。(日本語メニューもあります)
今回最初にオーダーしたのは、野菜のサラダを盛り合わせた “アンティパストミストプラッター”。自家製のスモークサーモン、生ハムとフルーツ、キッシュ、柔らかくこした鶏レバーのパテ、モッツァレラまたはブッラータチーズとトマトが色鮮やかにお皿に並びます。
また、パスタのセレクションも豊富です。中でも“ウニとカキのリングイネ 塩味の効いたクリームソース” はお店の一押し。ウニと牡蠣の風味がたまらない人気のメニューです。ナビも本日はこちらを注文してみました。こんなにたくさん食べられるの?と思いきや、最後まで完食しました;)酸味が好きな人には、プリプリの海老がトマトクリームソースによく絡んだ “シュリンプクレーマ”もいいかんじです。
お通しとして出てくる出来立てのパン
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チキンとアボガドのサラダ
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タンシチューも美味!びっくりするほどパンに合います
パスタ類がイタリアの田舎料理っぽいのに対し、シチュー等はどちらかというとフレンチスタイル。濃厚なソースからはこくのあるワインの香りが、、、。パスタでも、シチューでもソースが残りますよね。そこでパンの出番!残り残さずパンにソースをつけて食べてもてくださいね。
ウェイターのお兄さんも頻繁に気を使ってくれて、こちらから呼ばなくてもすぐに目があい来てくれます。
そして、そして、女性のお楽しみの一つが別腹タイムですね!!話にはきいていましたが、デザートメニューも一流ホテル並みです。デザートをオーダーする際は、ウェイトレスさんが親切に全てのメニューの実物が見れるサンプラーをテーブルまで持ってきてくれます。どれもめちゃくちゃおいしそうで、迷ってしまいます。今回は抹茶のパンナコッタと、バニラストロベリーのパンナコッタを友人と1つずつ頼みました。
今回は泣く泣くあきらめた、クリーミーチーズとチョコレート、レーズンが段になった“チョコレート・レーズン・チーズケーキ”も食後のエスプレッソにマッチしそうです。次回はこれを頼もーっと!!
いかがでしたか?
さすが日本からの進出のレストランだけあって食事の量も程よくお店を出るときにはすでに「また来たい!!」という気分にさせられます。ディナーだけでなく、ランチもやっているので、早めにカハラモールでお買い物したあとに寄るのもいいかもしれません。
以上、ハワイナビでした。
マハロ!